「檮」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

檮とは、おろか／無知｡きりかぶなどの意味をもつ漢字。18画の画数をもち、木部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『檮』の字には少なくとも、檮ドウ・ 檮トウ・ 檮チュウ・ 檮ジュ・ 檮きりかぶ・ 檮かおろかの6種の読み方が存在する。

意味

おろか／無知｡きりかぶ

熟語

イチイ／櫟／赤檮／一位【いちい】

[学名]Taxuscuspidata

甘橿岡／甘樫丘／甘檮岡／味橿丘【あまかしのおか】

[Romaji]AmakashinoOka

奈良県橿原市(カシハラシ)の南方、高市郡(タカイチグン)明日香村(アスカムラ)豊浦にある小丘。
「うまかしのおか」、「向山」とも呼ぶ。やまとさんざん(大和三山)。

文字コード

「檮」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「檮」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。