「烽」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

烽とは、のろし／とぶひなどの意味をもつ漢字。11画の画数をもち、火部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『烽』の字には少なくとも、烽ホウ・ 烽フ・ 烽コウ・ 烽グ・ 烽のろしの5種の読み方が存在する。

意味

のろし／とぶひ

熟語

烽【ほう】

[歴]とぶひ(飛ぶ火、烽、燧)
。

飛ぶ火／烽／燧【とぶひ】

[歴]古代律令制の軍事施設。
「烽(ホウ)」とも呼ぶ。のろし(狼煙、烽火、狼烟、狼火)。

文字コード

「烽」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「烽」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。