燮とは、やわらげる/やわらぐなどの意味をもつ漢字。17画の画数をもち、又部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。
字体 | 燮 | |
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読み | 音読み | ショウ |
訓読み | やわら(げる) | |
部首 | 又部 火部 |
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画数 | 総画数 | 17画 |
部首内画数 | 又部15画 火部13画 |
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JIS漢字水準 | JIS第2水準 | |
漢字検定 | 漢検1級 |
書き方・読み方
書き方
読み方
『燮』の字には少なくとも、燮・ 燮げるの2種の読み方が存在する。
意味
やわらげる/やわらぐ
文字コード
「燮」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する
Unicode 1 | U+71EE |
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JISX0213 | 1-50-57 |
戸籍統一文字番号 2 | 219390 |
住基ネット統一文字 | J+71EE |
文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。
検字番号
検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。
書籍 | 出版社 | 検字番号 |
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角川大字源3 | 角川書店 | |
新大字典4 | 講談社 | 9405 |
新潮日本語漢字辞典5 | 新潮社 | 6765 |
大漢和辞典6 7 | 大修館書店 | 19481 |
大漢語林8 | 大修館書店 | 6586 |
辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。
まとめ
「燮」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。
「燮」についての総括
- 燮の画数 :17画
- 燮の部首 : 又,火
- 燮の読み方:ショウ・やわらげる
- 燮の意味 :やわらげる/やわらぐ
以上で「燮」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。
ウサタロー
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