「筏」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

筏とは、いかだなどの意味をもつ漢字。12画の画数をもち、竹部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『筏』の字には少なくとも、筏ボチ・ 筏バツ・ 筏ハツ・ 筏ハチ・ 筏いかだの5種の読み方が存在する。

意味

いかだ

熟語

いかだ／イカダ／筏／桴【いかだ】

丸太(マルタ)または太い竹などを何本も並べ、ツル(蔓)や荒縄(アラナワ)などで結びつけて、水に浮かべたもの。
更にそのイカダをいくつも連ねることも多い。
主に丸太そのものを山間地から下流に運搬するもので、舟の代用ともする。

文字コード

「筏」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「筏」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。