「綴」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

綴とは、とじる／つづり合わせる／つづる／つなぎ合わせる／文章をつくるなどの意味をもつ漢字。14画の画数をもち、糸部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『綴』の字には少なくとも、綴テツ・ 綴テチ・ 綴テイ・ 綴テ・ 綴セツ・ 綴セチ・ 綴スイ・ 綴じるとじる・ 綴るつづるの9種の読み方が存在する。

意味

とじる／つづり合わせる／つづる／つなぎ合わせる／文章をつくる

熟語

綴喜郡【つづきぐん】

[Romaji]TsuzukiGun／TsudukiGun

京都府南東部の郡。
井手町(イデチョウ)・宇治田原町(ウジタワラチョウ)の町。1977年(昭和52年)綴喜郡(ツヅキグン)八幡町、八幡市(ヤワタシ)となる。

文字コード

「綴」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「綴」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。