「躬」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

躬とは、みずから／自分で／み／からだなどの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、身部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『躬』の字には少なくとも、躬ク・ 躬キュウ・ 躬らみずから・ 躬みの4種の読み方が存在する。

意味

みずから／自分で／み／からだ

熟語

四字熟語

「躬」の漢字を語中にもつ四字熟語3種を表にまとめる。

蹇蹇匪躬【けんけんひきゅう】

臣下が我が身をかえりみず労苦を重ねて、主君に忠節をつくすこと。
『易経』蹇卦：王臣蹇蹇匪躬之故。
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文字コード

「躬」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「躬」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。