「軾」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

軾とは、しきみ／車の前部の横木などの意味をもつ漢字。13画の画数をもち、車部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『軾』の字には少なくとも、軾ショク・軾シキ・軾しきみの3種の読み方が存在する。

しきみ／車の前部の横木

[中国語]SuShi

[人]中国北宋の政治家・文人(1036～1101)。
姓は蘇、名は軾、字(アザナ)は子瞻(Zizhan)(シセン)、号は東坡(Dongpo)(トウバ)、諡(オクリナ)は文忠(Wenzhong)(ブンチュウ)。四川の人。

[朝鮮語]KimBusik／KimPwusik

[人]朝鮮高麗(コウライ)朝中期の学者・政治家(1075～1151)。慶州の人。
仁宗年間、僧妙清の乱を平定。

「軾」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。