「閘」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

閘とは、ひのくち／水門などの意味をもつ漢字。13画の画数をもち、門部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『閘』の字には少なくとも、閘コウ・ 閘オウ・ 閘ひのくちの3種の読み方が存在する。

意味

ひのくち／水門

熟語

閘室【こうしつ】

[英語]sluicechamber

高低差のある運河で、前後に閘門(コウモン)(sluice)のある室(chamber)。
船舶を入れて水面を昇降させ、航行させるためのもの。
「スルーチェンバー」とも呼ぶ。

文字コード

「閘」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「閘」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。