「咋」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

咋とは、かむ／くう／くらうなどの意味をもつ漢字。8画の画数をもち、口部に分類される。日本では不確定レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『咋』の字には少なくとも、咋シャク・ 咋シャ・ 咋サク・ 咋サの4種の読み方が存在する。

意味

かむ／くう／くらう

熟語

羽咋【はくい】

[Romaji]Hakui

はくいし(羽咋市)
はくいぐん(羽咋郡)
[交]はくいえき(羽咋駅)
。

羽咋市【はくいし】

[Romaji]HakuiShi

石川県中部、能登半島基部の日本海に面する市。
。

羽咋駅【はくいえき】

[交]石川県羽咋市にある、ＪＲ七尾線の駅。
南羽咋駅と千路(チジ)駅の間。
。

羽咋郡【はくいぐん】

[Romaji]HakuiGun

石川県中北部の郡。
富来町(トギマチ)・志賀町(シカマチ)・宝達志水町(ホウダツシズチョウ)の町。2005年(平成17年)3月1日志雄町(シオマチ)と押水町(オシミズマチ)が合併して宝達志水町を発足。

文字コード

「咋」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「咋」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。