「噺」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

噺とは、はなしなどの意味をもつ漢字。16画の画数をもち、口部に分類される。日本では国字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『噺』の字には少なくとも、噺はなしの1種の読み方が存在する。

意味

はなし

熟語

日本五大昔噺／日本五大昔話【にほんごだいむかしばなし】

日本に伝わる代表的な五つの昔話。
【1】かちかち山。
【2】猿蟹(サルカニ)合戦：さるかにがっせん(猿蟹合戦)【3】舌切雀：したきりすずめ(舌切り雀、舌切雀)【4】花咲爺：はなさかじじい(花咲爺、花咲か爺)【5】桃太郎：ももたろう(桃太郎)
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文字コード

「噺」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「噺」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。