「峪」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

峪とは、嘉峪関／甘粛省にある関／たに／谷などの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、山部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『峪』の字には少なくとも、峪ヨク・ 峪ユウ・ 峪たにの3種の読み方が存在する。

意味

嘉峪関／甘粛省にある関／たに／谷

熟語

嘉峪関【かよくかん】

[中国語]JiayuGuan

かよくかんし(嘉峪関市)
[歴]中国北西部、甘粛省(GansuSheng)(カンシュクショウ)北西部の嘉峪関市にあった関所。
万里の長城の西端に位置し、北側に天山山脈、南側に崑崙山脈が迫り、東西交通路・西北辺境の要害の地。かせい(河西)。

嘉峪関市【かよくかんし】

[中国語]JiayuguanShi

中国北西部、甘粛省(GansuSheng)(カンシュクショウ)北西部の張掖市(ZhangyeShi)が管轄する市(県級市)。
東側に酒泉市(JiuquanShi)、西側に玉門市がある。

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文字コード

「峪」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「峪」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。