「帙」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、ふまき/ふみづつみ/書物を包むおおいなどの意味をもつ漢字である。巾を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、8画の画数を有する。

漢字「帙」
字体
部首巾【きん】
画数総画数8画
部首内画数巾部5画
読み音読みチツ
訓読みふまき
ふみづつ()
JIS漢字水準JIS第2水準
漢字検定漢検1級
学習レベル大学/一般

意味

意味と用例

帙とは

ふまき/ふみづつみ/書物を包むおおい

字意

帙【ちつ】
  • 和装本で、書物を保護するための覆(オオ)い。
    厚紙を芯(シン)にして、丈夫な布や紙を貼りつけたもの。
    和本を数冊積み重ね、上下の小口(コグチ)を除いてぐるりと巻き、小鉤(コハゼ)で止める。
    上蓋(ウワブタ)には書名などが書かれている。
  • 和本をの単位で数える助数詞。
  • 書き方と読み方

    帙の書き方

    帙_書き方
    帙の書き順【筆順】

    帙の読み方

    チツ帙みふみづつみふまき

    部首と構成

    部首

    巾部(きんぶ)

    帙の部首はであり、巾を部首にもつ漢字の集まりを巾部という。巾部には「布きれ、織物の種類、織物の形状」という意がある。

    巾部における「帙」

    帙の漢字は、巾の画数+5画で構成されるため、巾部5画の漢字と表現される。

    熟語

    熟語・関連語句

    一般的な国語辞典などに記載されている「帙」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

    帙【ちつ】

    • 和装本で、書物を保護するための覆(オオ)い。
      厚紙を芯(シン)にして、丈夫な布や紙を貼りつけたもの。
      和本を数冊積み重ね、上下の小口(コグチ)を除いてぐるりと巻き、小鉤(コハゼ)で止める。
      上蓋(ウワブタ)には書名などが書かれている。
    • 和本をの単位で数える助数詞。

    検索手法

    文字コード

    「帙」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「帙」の字に割り当てられる1

    「帙」の文字コード一覧
    Unicode / UCS 2U+5E19
    JISX0213 1-54-69
    戸籍統一文字番号 3100270
    住基ネット統一文字J+5E19

    検字番号

    検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

    「帙」の検字番号一覧
    書籍出版社検字番号
    角川大字源4角川書店2409
    新大字典5講談社4176
    新潮日本語漢字辞典6新潮社3000
    大漢和辞典7 8大修館書店8852
    大漢語林9大修館書店2931

    辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

    まとめ

    「帙」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

    「帙」についての総括
    1. 帙の画数 :8画
    2. 帙の部首 : 巾
    3. 帙の読み方:チツ,ふみづつみ,ふまき
    4. 帙の意味 :ふまき/ふみづつみ/書物を包むおおい
    以上で「帙」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

    ウサタロー

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