怙とは、たのむ/たよりにするなどの意味をもつ漢字。8画の画数をもち、心部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。
字体 | 怙 | |
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読み | 音読み | コ ゴ |
訓読み | たの(む) | |
部首 | 心部 | |
画数 | 総画数 | 8画 |
部首内画数 | 心部5画 | |
JIS漢字水準 | JIS第2水準 | |
漢字検定 | 漢検1級 |
書き方・読み方
書き方
読み方
『怙』の字には少なくとも、怙・ 怙・ 怙むの3種の読み方が存在する。
意味
たのむ/たよりにする
文字コード
「怙」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する
Unicode 1 | U+6019 |
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JISX0213 | 1-55-64 |
戸籍統一文字番号 2 | 117820 |
住基ネット統一文字 | J+6019 |
文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。
検字番号
検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。
書籍 | 出版社 | 検字番号 |
---|---|---|
角川大字源3 | 角川書店 | 2786 |
新大字典4 | 講談社 | 4794 |
新潮日本語漢字辞典5 | 新潮社 | 3457 |
大漢和辞典6 7 | 大修館書店 | 10454 |
大漢語林8 | 大修館書店 | 3475 |
辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。
まとめ
「怙」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。
「怙」についての総括
- 怙の画数 :8画
- 怙の部首 : 心
- 怙の読み方:ゴ・コ・たのむ
- 怙の意味 :たのむ/たよりにする
以上で「怙」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。
ウサタロー
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