「檜」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

檜とは、ひのき／ヒノキ科の常緑高木などの意味をもつ漢字。17画の画数をもち、木部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『檜』の字には少なくとも、檜ケ・ 檜カツ・ 檜カチ・ 檜カイ・ 檜ひのき・ 檜ひの6種の読み方が存在する。

意味

ひのき／ヒノキ科の常緑高木

熟語

檜原【ひばら】

ヒノキ(檜)の繁っている野原。
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檜前【ひのくま】

[Romaji]Hinokuma

奈良県中央部、高市郡(タカイチグン)明日香村(アスカムラ)西部の地名。
東漢氏(ヤマトノアヤウジ)の檜隈寺(ヒノクマデラ)跡(国史跡)がある。
686(朱鳥元)檜隈寺、天武天皇の病気平癒を願い三十年に限り百戸を与えられる。

檜原湖【ひばらこ】

[Romaji]HibaraKo

黒檜山【くろびやま】

[Romaji]KurobiYama

檜原村【ひのはらむら】

[Romaji]HinoharaMura

東京都西部、西多摩郡(ニシタマグン)の村。
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文字コード

「檜」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「檜」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。