「畠」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

畠とは、はたけ／土が白く乾燥した田などの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、田部に分類される。日本では人名用漢字、国字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『畠』の字には少なくとも、畠はたけ・ 畠はたの2種の読み方が存在する。

意味

はたけ／土が白く乾燥した田

熟語

田畠【でんばく】

でんぱた(田畑、田)
「畠」は国字で、「白」を「ハク」と音読したもの。
。

高畠【たかはた】

[Romaji]Takahata

たかはたまち(高畠町)
[交]たかはたえき(高畠駅)
。

畠山【はたけやま】

[Romaji]Hatakeyama

田畑／田畠【たはた】

田(タ)と畑(ハタケ)。耕作地。
「でんぱた(田畑、田畠)」、「圃場(ホジョウ)」、「農圃(ノウホ)」とも呼ぶ。

田畑／田畠【でんぱた】

田(タ)と畑(ハタケ)。耕作地。
「たはた(田畑、田畠)」、「圃場(ホジョウ)」、「農圃(ノウホ)」とも呼ぶ。

文字コード

「畠」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「畠」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。