「簸」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

簸とは、ひる／箕で穀物をふるい塵などをのぞくなどの意味をもつ漢字。19画の画数をもち、竹部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『簸』の字には少なくとも、簸ハ・ 簸るひる・ 簸るあおるの3種の読み方が存在する。

意味

ひる／箕で穀物をふるい塵などをのぞく

熟語

簸川郡【ひかわぐん】

[Romaji]HikawaGun

島根県北東部の郡。
斐川町(ヒカワチョウ)のみ。2005年(平成17年)3月22日佐田町(サダチョウ)・多伎町(タキチョウ)・湖陵町(コリョウチョウ)・大社町(タイシャマチ)の４町が出雲市(イズモシ)に編入。

文字コード

「簸」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「簸」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。