「糠」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

糠とは、ぬか／こめぬかなどの意味をもつ漢字。17画の画数をもち、米部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『糠』の字には少なくとも、糠コウ・ 糠ぬかの2種の読み方が存在する。

意味

ぬか／こめぬか

熟語

四字熟語

「糠」の漢字を語中にもつ四字熟語を表にまとめる。

白糠【しらぬか】

[Romaji]Shiranuka

しらぬかぐん(白糠郡)
しらぬかちょう(白糠町)
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白糠郡【しらぬかぐん】

[Romaji]ShiranukaGun

北海道東部、釧路支庁(クシロシチョウ)南西部の郡。
白糠町(シラヌカチョウ)・音別町(オンベツチョウ)の町。
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糠ノ目駅【ぬかのめえき】

[古][交]たかはたえき(高畠駅)
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アミ／醤蝦／糠蝦【あみ】

[動]甲殻類アミ目(Mysidacea)アミ科(Mysidae)とこれに近縁な節足動物の一群の総称。
形はエビやオキアミに似るが小形で、体長体長５～20ミリメートル内外。体は透明で、有柄眼を有し、背甲は胸部の前３節以外が頭胸甲と癒合することなくおおっている。

白糠町【しらぬかちょう】

[Romaji]ShiranukaCho

北海道東部、釧路支庁(クシロシチョウ)白糠郡(シラヌカグン)の町。
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文字コード

「糠」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「糠」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。