「腓」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

腓とは、こむら／ふくらはぎなどの意味をもつ漢字。12画の画数をもち、肉部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『腓』の字には少なくとも、腓ビ・ 腓ヒ・ 腓ふくらはぎ・ 腓こむらの4種の読み方が存在する。

意味

こむら／ふくらはぎ

熟語

腓【こむら】

脛(スネ)の後部のふくれた部分。
「ふくらはぎ」、「こぶら」とも呼ぶ。
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腓返り【こむらがえり】

腓(コムラ)の筋肉が急に激しい痛みを伴って局所的に痙攣(ケイレン)を起すこと。
主な原因は、飲酒による脱水などの水分不足。
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文字コード

「腓」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「腓」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。