「萸」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

萸とは、茱萸／かわはじかみなどの意味をもつ漢字。12画の画数をもち、艸部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『萸』の字には少なくとも、萸ユの1種の読み方が存在する。

意味

茱萸／かわはじかみ

熟語

茱萸【しゅゆ】

[植]呉茱萸の略。
ごしゅゆ(ゴシュユ、呉茱萸)
「ぐみ(茱萸)」とも読む。ぐみ(胡頽子、茱萸)。

グミ／胡頽子／茱萸【ぐみ】

[植]バラ目(Rosales)グミ科(Elaeagnaceae)グミ属(Elaeagnus)の植物の総称。
落葉または常緑の木本(モクホン)で、高さ１～２メートルの低木または小高木。北半球に約80種、日本には15種ほどが知られる。

文字コード

「萸」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「萸」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。