「鑼」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

鑼とは、どら／ばちでたたいて鳴らす、青銅などでできた打楽器などの意味をもつ漢字。27画の画数をもち、金部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『鑼』の字には少なくとも、鑼ラ・ 鑼どらの2種の読み方が存在する。

意味

どら／ばちでたたいて鳴らす、青銅などでできた打楽器

熟語

雲鑼【うんら】

[中国語]yunlio

どら焼き／銅鑼焼【どらやき】

[食]焼き和菓子の一種。
小麦粉・砂糖・卵を混ぜて焼いたドラ(銅鑼)形の二枚の皮の間に粒餡(ツブアン)を挟(ハサ)んだもの。
マンガ『ドラえもん』の好物。

文字コード

「鑼」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「鑼」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。