闡とは、明らかにする/ひらく/あける/ひろめるなどの意味をもつ漢字。20画の画数をもち、門部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。
字体 | 闡 | |
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読み | 音読み | セン |
訓読み | あき(らか) ひら(く) ひろ(まる) |
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部首 | 門部 | |
画数 | 総画数 | 20画 |
部首内画数 | 門部12画 | |
JIS漢字水準 | JIS第2水準 | |
漢字検定 | 漢検1級 |
書き方・読み方
書き方
読み方
『闡』の字には少なくとも、闡・ 闡まる・ 闡く・ 闡らかの4種の読み方が存在する。
意味
明らかにする/ひらく/あける/ひろめる
文字コード
「闡」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する
Unicode 1 | U+95E1 |
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JISX0213 | 1-79-81 |
戸籍統一文字番号 2 | 470680 |
住基ネット統一文字 | J+95E1 |
文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。
検字番号
検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。
書籍 | 出版社 | 検字番号 |
---|---|---|
角川大字源3 | 角川書店 | 10828 |
新大字典4 | 講談社 | 18268 |
新潮日本語漢字辞典5 | 新潮社 | 13680 |
大漢和辞典6 7 | 大修館書店 | 41489 |
大漢語林8 | 大修館書店 | 12422 |
辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。
まとめ
「闡」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。
「闡」についての総括
- 闡の画数 :20画
- 闡の部首 : 門
- 闡の読み方:セン・ひろまる・ひらく・あきらか
- 闡の意味 :明らかにする/ひらく/あける/ひろめる
以上で「闡」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。
ウサタロー
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