韶とは、あきらか/美しいなどの意味をもつ漢字である。音を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、14画の画数を有する。
字体 | 韶 | |
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部首 | 音【おん】 | |
画数 | 総画数 | 14画 |
部首内画数 | 音部5画 | |
読み | 音読み | ショウ |
訓読み | あき(らか) うつく(しい) | |
JIS漢字水準 | JIS第2水準 | |
漢字検定 | 漢検1級 | |
学習レベル | 大学/一般 |
意味
意味と用例
韶とは
あきらか/美しい
書き方と読み方
韶の書き方

韶の読み方
韶。 韶しい。 韶らか。
部首と構成
部首
音部(おんぶ)
韶の部首は音であり、音を部首にもつ漢字の集まりを音部という。音部には「音 ・音声・音楽」という意がある。
音部における「韶」
韶の漢字は、音の画数+5画で構成されるため、音部5画の漢字と表現される。
検索手法
文字コード
「韶」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「韶」の字に割り当てられる1。
Unicode / UCS 2 | U+97F6 |
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JISX0213 | 1-80-80 |
戸籍統一文字番号 3 | 490250 |
住基ネット統一文字 | J+97F6 |
検字番号
検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。
書籍 | 出版社 | 検字番号 |
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角川大字源4 | 角川書店 | |
新大字典5 | 講談社 | |
新潮日本語漢字辞典6 | 新潮社 | 14103 |
大漢和辞典7 8 | 大修館書店 | 43276 |
大漢語林9 | 大修館書店 | 12792 |
辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。
まとめ
「韶」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。
「韶」についての総括
- 韶の画数 :14画
- 韶の部首 : 音
- 韶の読み方:ショウ,うつくしい,あきらか
- 韶の意味 :あきらか/美しい
以上で「韶」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。
ウサタロー
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