「由」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

由の画像

とは、なおといった意味をもつ画数5画の漢字です。

由の学習レベルは、おおよそ漢字検定1)の8級程度日本語能力試験2)のN3程度に相当3)4)します。

ウサタロー

漢字「由」について、詳しく見ていきましょう。
漢字:由の概要
字体
総画数 5画
部首 田【た、たへん】
音読み ユウ
ヨウ
ユイ
訓読み よる
より
よし
分類 常用漢字
学習レベル 小学校3年生修了程度
漢字検定 漢検8級
日本語能力検定 JLPT N3

由の書き順・書き方

はじめに「由」の正しい書き順や書き方について学んでいきましょう。

由の書き順:ショートアニメ

「由」の書き順を、手書き風の動画コンテンツで紹介します。

1 2 3 4 5
ビデオクリップの構成
  1. 再生時間: 約4.5秒
  2. 画数: 5画
  3. ファイル拡張子: SVG 5)

由の意味・使い方

「由」の特殊な使い方

専門的な分野を扱う文章や会話のなかで、「由」の字、もしくは「由」の字に関わりの深い漢字が、通常とは異なる意味をもつことがあります。以下に、そのような特殊な使い方に該当する用例を2種ほど列挙します。

平仮名【ひらがな】

ひらがなと元の漢字
行/段 あ段 い段 う段 え段 お段
あ行 (あ) (い) (う) (え) (お)
か行 (か) (き) (く) (け) (こ)
さ行 (さ) (し) (す) (せ) (そ)
た行 (た) (ち) (つ) (て) (と)
な行 (な) (に) (ぬ) (ね) (の)
は行 (は) (ひ) (ふ) (へ) (ほ)
ま行 (ま) (み) (む) (め) (も)
や行 (や) (ゆ) (よ)
ら行 (ら) (り) (る) (れ) (ろ)
わ行 (わ) (ゐ) (ゑ) (を)
(ん)
MEMO

ひらがなの由来・起源となった漢字。漢字を草書体にくずして書くことで平仮名が生まれた。

片仮名【かたかな】

カタカナと元の漢字
行/段 ア段 イ段 ウ段 エ段 オ段
ア行 (ア) (イ) (ウ) (エ) (オ)
カ行 (カ) (キ) (ク) (ケ) (コ)
サ行 (サ) (シ) (ス) (セ) (ソ)
タ行 (タ) (チ) (ツ) (テ) (ト)
ナ行 (ナ) (ニ) (ヌ) (ネ) (ノ)
ハ行 (ハ) (ヒ) (フ) (ヘ) (ホ)
マ行 (マ) (ミ) (ム) (メ) (モ)
ヤ行 (ヤ) (ユ) (ヨ)
ラ行 (ラ) (リ) (ル) (レ) (ロ)
ワ行 (ワ) (ヰ) (ヱ) (ヲ)
(ン)
MEMO

カタカナの由来・起源となった漢字。漢字を早く小さく書くために片仮名が生まれた。

由の部首

「由」の部首について学んでいきましょう。

※ここでは、康煕部首6)(中国の康煕字典7)に記載された部首)を基準として説明します。

部首:田

「由」の部首は、田【た、たへん】。

「田」という部首には、地・農業用地、耕作地という意味が含まれています。

部首:田の概要
字体 田 甲 申 由 甴 电
部首名 た、たへん
分類名 田部【でんぶ】
意味 ・農業用地、耕作地
康煕字典目録 五書の8番目
午集上の8番目
康煕部首の102番目

「田」の部首をもつ漢字のグループは、田部【でんぶ】という区分でひとくくりに呼ぶことができます。

ウサタロー

つまり、「由」も田部に属する漢字の一つということ。

由の文字コード・検字番号

「由」の字に採番された文字コードおよび検字番号について紹介します。

「由」の文字コード

「由」の字をコンピューター上でより効率的に取り扱うためには、それぞれの文字に対応した固有の符号化コードを用意する必要があります。

そのようなコードは、業務を管轄する省庁/団体/組織の手により一意の識別コードとして採番・管理されています。

「由」の文字コード一覧
UCS / Unicode 8) U+7531
JIS級別 JIS第1水準漢字
(JIS2000)
JIS X 0212
JIS X 0213 1-45-19
戸籍統一文字番号 9) 012809
住基ネット統一文字コード J+7531
入管正字コード 10) 7531

「由」の検字番号

出版社より刊行された漢字辞典や漢和辞典から「由」の字を、より効率よく探す手段として検字番号というがあります。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された固有の識別番号をもとに、割り当てられた漢字の掲載位置を特定することができます。

「由」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源11) 角川書店 KD-06052
新大字典12) 講談社 KS-10133
新潮日本語漢字辞典13) 新潮社 SN-07338
大漢和辞典14)15) 大修館書店 TM-21724
大漢語林16) 大修館書店 TD-07162

由が含まれる熟語・語句

「由」の字がつく熟語(成句、慣用句、イディオム)や語句で検索した結果を紹介します。

「由」をもつ四字熟語

「由」の漢字を語にもつ四字熟語4種を一覧表にまとめました。

「由」が入る四字熟語
自由闊達じゆうかったつ 自由自在じゆうじざい 自由奔放じゆうほんぽう
不羈自由ふきじゆう

「由」を含む熟語・語句

「由」の文字が、語に含まれている熟語・語句を列記します。

由良町【ゆらちょう《ゆらちやう》】

    [Romaji] Yura Cho

    和歌山県中央部、日高郡(ヒダカグン)の町。
    紀伊水道の由良湾に面する港町。
    もと海部郡(アマグン)。
    ・ 兵庫県の淡路島、津名郡(ツナグン)の町。
    現在の洲本市(スモトシ)由良地区。 ゆら(由良)。
    秋田県由利郡(ユリグン)には由利町(ユリマチ)があった。
    山口県大津郡(オオツグン)には油谷町(ユヤチョウ)があった。

由布岳【ゆふだけ《いふだけ》】

    [Romaji] Yufu Dake

    ・ 大分県大分郡(オオイタグン)湯布院町(ユフインチョウ)にある火山。
    北緯33.28°、東経131.39°、標高1,583メートル。
    「豊後富士(ブンゴフジ)」とも呼ぶ。
    西方にある日出生台(ヒジュウダイ)は1901(明治34)日本陸軍の演習地となり、第二次世界大戦後は在日アメリカ軍の実弾射撃演習地。現在は陸上自衛隊の玖珠(クス)駐屯地。 くすまち(玖珠町)。

由良【ゆら】

    [Romaji] Yura

    ・ ゆらがわ(由良川)
    ゆらちょう(由良町)
    兵庫県淡路島にある洲本市(スモトシ)の地名。
    淡路島南東端、友ヶ島水道(トモガシマスイドウ)に面する港町。
    もと津名郡(ツナグン)由良町(ユラチョウ)。

由布院駅【ゆふいんえき《ゆふゐんえき》】

    ・ 大分県大分郡(オオイタグン)湯布院町(ユフインチョウ)にある、JR久大本線(キュウダイホンセン)の駅。
    野矢(ノヤ)駅(九重町)と南由布(ミナミユフ)駅の間。
    町名は「湯布院町」。

由良川【ゆらがわ《ゆらがは》】

    [Romaji] Yura Gawa

    ・ 京都府中部を流れる川。丹波山地東端付近の三国岳に発し丹波高地を西流、綾部市・福知山市の市街地を通り、若狭湾(ワカサワン)に注(ソソ)ぐ。全長146キロメートル。

まとめ

以上で「由」についての情報と解説は終わりです。

ウサタロー

由の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度まとめます。
由のまとめ
  1. 由の画数 :5画
  2. 由の部首 :田
  3. 由の書き順:もう一回みなおす
  4. 由の読み方:ユウ/よる
  5. 由の意味 :なお

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脚注   [ + ]