「覇」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

異体字「霸」については「霸(漢字)」をご覧ください。

とは、はたがしら/武で天下を取る者などの意味をもつ漢字。19画の画数をもち、襾部に分類される。日本では常用漢字に定められており、高校在学中レベルの漢字とされる。

漢字「覇」
字体
読み 音読み
《外》ハク
訓読み 《外》はたがしら
部首 襾部
画数 総画数 19画
部首内画数 襾部13画
国語施策 常用漢字
JIS漢字水準 JIS第1水準
漢字検定 漢検準2級
日本語能力検定 JLPT N1
異体字「霸」
字体
画数 21画
Unicode U+9738
JISX0213 1-59-17

書き方・読み方

書き方

覇_書き方
覇の書き順【筆順】

読み方

』の字には少なくとも、ハクはたがしらの3種の読み方が存在する。

意味

  1. はたがしら。で天下を。「覇王・覇者・覇道」
  2. 勝者。優勝すること。「覇権・制覇・争覇・連覇」

熟語

那覇【なは】

[Romaji]Naha

なはし(那覇市)

五覇【ごは】

[中国語]wuba、[英語]thefivehegemons

五人の覇者。
特に、中国春秋時代の指導的な五人の諸侯。
周王室が衰えて異民族の侵入が起きたことから有力な諸侯は会盟を結んで、周王室の奉戴(ホウタイ)・異民族の撃攘(ゲキジョウ)(尊王攘夷)にあたった。

覇権【はけん】

武力や権謀で他者を征服して勝ち得た権力。
「サプレマシー([英語]supremacy)」とも呼ぶ。
軍事覇権、経済覇権、金融覇権、覇権争い
(転じて)競技などで優勝して得た栄誉や資格。

那覇市【なはし】

[Romaji]NahaShi

沖縄県、沖縄島南部の市。県庁所在地。1921年(大正10年)市制。

与那覇岳【よなはだけ】

[Romaji]YanahaDake

[地]沖縄県、沖縄本島の北部にある山。標高498メートル。

文字コード

「覇」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

「覇」の文字コード一覧
Unicode 1 U+8987
JISX0213 1-39-38
戸籍統一文字番号 2 395520
住基ネット統一文字 J+8987

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「覇」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源3 角川書店 9175
新大字典4 講談社 15477
新潮日本語漢字辞典5 新潮社 11755
大漢和辞典6 7 大修館書店
大漢語林8 大修館書店 10509

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

1981年(昭和56年)10月
常用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和56年内閣告示第一号の「常用漢字表」に採用される。
2010年(平成22年)11月
改定常用漢字表に掲載
文化審議会からの答申を受けて、平成22年内閣告示第ニ号の「改定常用漢字表9」に採用される。

まとめ

「覇」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「覇」についての総括
  1. 覇の画数 :19画
  2. 覇の部首 : 襾
  3. 覇の読み方:ハク・ハ・はたがしら
  4. 覇の意味 :はたがしら/武で天下を取る者
以上で「覇」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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