「豆」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

とは、まめ/マメ科の植物の総称/五穀の一つなどの意味をもつ漢字。7画の画数をもち、豆部に分類される。日本では教育漢字、常用漢字に定められており、小学校3年生修了レベルの漢字とされる。

漢字「豆」
字体
読み 音読み トウ

《外》シュウ
《外》シュ
訓読み まめ
《外》たかつき
部首 豆部
画数 総画数 7画
部首内画数 豆部0画
国語施策 教育漢字・常用漢字
JIS漢字水準 JIS第1水準
漢字検定 漢検8級
日本語能力検定 JLPT N1

書き方・読み方

書き方

豆_書き方
豆の書き順【筆順】

読み方

』の字には少なくとも、トウシュウシュまめたかつきの6種の読み方が存在する。

意味

  1. まめ。マメの植物の総称。五穀のつ。「豆乳・豆腐・豆苗(とうみょう)・豌豆(えんどう)・納豆・小豆(あずき)・大豆(だいず)」
  2. たかつき。食物をつきの。「俎豆(そとう)・爼豆(そとう)・籩豆(へんとう)」
  3. 「伊豆国(いずのくに)」の略称。「豆州(ずしゅう)・南豆(なんず)」

豆の用法:五穀

五穀【ごこく】とは、五つの代表的な穀物。や時代によって五穀の内訳が異なる。黍(きび)の代わりに(ひえ)が入る場合や、数が六穀や九穀になることも。穀物全体の豊作を指して「五穀豊穣」という。

五穀の種類
こめ むぎ あわ きび まめ

豆の用法:東海道(行政区画)

東海道(行政区画)【とうかいどう】とは、飛鳥時代以降における地域区分および行政区画の一つ。五畿七道の一道に数えられる。
現在の茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県にまたがる地域をさす。

東海道の一覧
東海道
律令国名 州名 略字
伊賀国 伊州
伊勢国 勢州
志摩国 志州
尾張国 尾州
三河国 三州
参州

遠江国 遠州
駿河国 駿州 駿
伊豆国 豆州
甲斐国 甲州
相模国 相州
武蔵国 武州
安房国 房州
安州

上総国 総州
下総国 総州
常陸国 常州

熟語

血豆【ちまめ】

[英語]bloodblister

[医]赤黒い豆状の血腫(ケッシュ)(hematoma)。
指などを強く挟(ハサ)んだり打ったり、また舌の端を間違って噛(カ)んだりして、皮下出血を起こしてできるもの。
肥満で頬(ホホ)が厚くなると舌を噛みやすくなる。

花豆【はなまめ】

[学名]Phaseoluscoccineus、[英語]runnerbean

[植][農]マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲン属(Phaseolus)のベニバナインゲン(紅花隠元)の通称。また、その豆。
熱帯では多年生、温帯では一年生で、中央アメリカ原産。

菜豆【さいとう】

[植]インゲンマメの別称。
いんげんまめ(インゲンマメ、隠元豆、菜豆)

豆板【まめいた】

[食]熱して溶かした砂糖を板に円く流し、炒(イ)った豆をその上に散らし、冷やして固めた砂糖菓子。[1]たふぃー(タフィー)。
[食]溶かした砂糖を板に円く流し、甘納豆(アマナットウ)をその上に散らして固めた砂糖菓子。

枝豆【えだまめ】

[食]まだ熟していない青いダイズ(大豆)を枝ごと採(ト)ったもの。
枝からもぎ取り、サヤ(莢)のまま塩茹(シオユ)でして食べる。
豆をすりつぶしたものは「ずんだ」と呼ぶ。

文字コード

「豆」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

「豆」の文字コード一覧
Unicode 1 U+8C46
JISX0213 1-38-06
戸籍統一文字番号 2 411470
住基ネット統一文字 J+8C46

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「豆」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源3 角川書店 9555
新大字典4 講談社 16121
新潮日本語漢字辞典5 新潮社 12168
大漢和辞典6 7 大修館書店 36245
大漢語林8 大修館書店 10917

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

1946年(昭和21年)11月
当用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和21年内閣告示第三十二号の「当用漢字表」に採用される。
1981年(昭和56年)10月
常用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和56年内閣告示第一号の「常用漢字表」に採用される。
1989年(平成元年)
学年別漢字配当表(平成元年)に掲載
平成4年度より実施される、小学校学習指導要領(文部科学省)の別表「学年別漢字配当表
9」に
第3学年の配当漢字として公示される。
2010年(平成22年)11月
改定常用漢字表に掲載
文化審議会からの答申を受けて、平成22年内閣告示第ニ号の「改定常用漢字表10」に採用される。
2017年(平成29年)
学年別漢字配当表(平成29年)に掲載
令和2年度より実施される、小学校学習指導要領(文部科学省)の別表「学年別漢字配当表」に
第3学年の配当漢字として公示される。

まとめ

「豆」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「豆」についての総括
  1. 豆の画数 :7画
  2. 豆の部首 : 豆
  3. 豆の読み方:トウ・ズ・シュウ・シュ・まめ・たかつき
  4. 豆の意味 :まめ/マメ科の植物の総称/五穀の一つ
以上で「豆」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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