「餡」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

とは、くず粉などでとろみをつけた汁/あんこ/あずきなどを煮てつぶし、砂糖を加えたもの/餅・饅頭などの中に詰める具材などの意味をもつ漢字。17画の画数をもち、食部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

漢字「餡」
字体
読み 音読み アン
カン
コン
ガン
ゲン
訓読み
部首 食部
画数 総画数 17画
部首内画数 食部8画
JIS漢字水準 JIS第2水準
漢字検定 漢検1級

書き方・読み方

書き方

餡_書き方
餡の書き順【筆順】

読み方

』の字には少なくとも、コンゲンガンカンアンの5種の読み方が存在する。

意味

くず粉などでとろみをつけた汁/あんこ/あずきなどを煮てつぶし、砂糖を加えたもの/餅・饅頭などの中に詰める具材

熟語

葛餡【くずあん】

[Romaji]kuzuan/kuzu-an

[料]葛粉(クズコ)などでトロミをつけた煮汁。
だし汁に醤油・砂糖などで調味し、水で溶いた葛粉を加えてとろ火で加熱したもの。
葛粉の量でとろみの固さを調整する。

栗餡【くりあん】

[食]白餡(シロアン)に細かく刻んだ栗をまぜたもの。くりまんじゅう(栗饅頭、栗万頭)。

あん/餡【あん】

[食]アズキ(小豆)などのマメ類を煮てすり潰し、砂糖を加えて練ったもの。
漉(コ)し餡と粒餡(ツブアン)がある。
「あんこ(あんこ、餡こ、餡子)」とも呼ぶ。

アン饅/餡饅【あんまん】

[食]中華饅(チュウカマン)の一種。
小豆餡(アズキアン)にゴマ油やラードなどを加えて練った具(グ)を入れたもの。

あんこ/餡こ/餡子【あんこ】

[食]あん(餡)の別称。
(転じて)ふくらませるため中に入れる詰め物。
主に平仮名で「あんこ」と表記されることが多い。

文字コード

「餡」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

「餡」の文字コード一覧
Unicode 1 U+9921
JISX0213 1-81-18
戸籍統一文字番号 2 501020
住基ネット統一文字 J+9921

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「餡」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源3 角川書店 11403
新大字典4 講談社 19275
新潮日本語漢字辞典5 新潮社 14318
大漢和辞典6 7 大修館書店 44224
大漢語林8 大修館書店 12979

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「餡」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「餡」についての総括
  1. 餡の画数 :17画
  2. 餡の部首 : 食
  3. 餡の読み方:コン・ゲン・ガン・カン・アン
  4. 餡の意味 :くず粉などでとろみをつけた汁/あんこ/あずきなどを煮てつぶし、砂糖を加えたもの/餅・饅頭などの中に詰める具材
以上で「餡」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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