「鯉」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

鯉とは、手紙／こい／コイ目コイ科の淡水魚などの意味をもつ漢字。18画の画数をもち、魚部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『鯉』の字には少なくとも、鯉リ・鯉てがみ・鯉こいの3種の読み方が存在する。

手紙／こい／コイ目コイ科の淡水魚

プロ野球球団【ぷろやきゅうきゅうだん】とは、日本野球機構のプロ野球チーム名とそれに該当する略字と俗字。試合日程や試合結果の告知で用いられる。

※「セ」＝セントラル・リーグ。「パ」＝パシフィック・リーグ。

[英語]redcarp／goldcarp

[魚]コイ(鯉)の一変種。体色が黄赤色・金色・紅色・白色のものの総称。
観賞用・愛玩用で食用にはしない。

[英語]blackcarp

[魚]普通の黒いコイ(鯉)。
鯉濃漿(コイコクショウ)など食用にする。
緋鯉(ヒゴイ)に対して用いる。

[学名]Cyprinuscarpio

[魚]コイ目(Cypriniformes)コイ科(Cyprinidae)コイ属(Cyprinus)の淡水産の硬骨魚。
まごい(真鯉)は食用にし、ひごい(緋鯉)・ニシキゴイ(錦鯉)は観賞用。
「カープ」とも呼ぶ。

[慣用句]他人の意のままで、逃げ場がない状態。じたばたしても仕方がないとあきらめた心境。
「俎板の魚(ウオ)」、「俎上(ソジョウ)の鯉」、「俎上の魚」とも呼ぶ。

[古][魚]ニシキゴイ(錦鯉)の古称。
にしきごい(錦鯉)
。

「鯉」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

「鯉」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「鯉」についての総括

以上で「鯉」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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