「叭」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

叭とは、喇叭（らっぱ）／楽器の一つなどの意味をもつ漢字。5画の画数をもち、口部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『叭』の字には少なくとも、叭ハツ・ 叭ハチ・ 叭ハの3種の読み方が存在する。

意味

喇叭（らっぱ）／楽器の一つ

熟語

喇叭卒【らっぱそつ】

[英語]bugler(ビューグラー)

ラッパ／喇叭【らっぱ】

[楽]金管楽器の総称。
特に、吹口の反対側が漏斗(ロウト)状(アサガオ状)に大きく開いているもの。
「唐人笛(トウジンブエ)」とも呼ぶ。

ラッパウニ／喇叭海胆【らっぱうに】

[学名]Toxopneustespileolus

突撃ラッパ／突撃喇叭【とつげきらっぱ】

[英語]bugleofassaultattack

ラッパズボン／喇叭ズボン【らっぱずぼん】

[服][1]ぱんたろん(パンタロン)
。

文字コード

「叭」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「叭」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。