「嘯」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

とは、うなる/ほえる/うそぶく/口をすぼめて声を出す/口笛を吹くなどの意味をもつ漢字。16画または15画の画数をもち、口部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

漢字「嘯」
字体
読み 音読み ショウ
シツ
シュク
シチ
訓読み うそぶ()
しか()
部首 口部
画数 総画数 16画15画
部首内画数 口部13画
JIS漢字水準 JIS第2水準
漢字検定 漢検1級

書き方・読み方

書き方

嘯_書き方
嘯の書き順【筆順】

読み方

』の字には少なくとも、ショウシュクシツシチ嘯るしかる嘯くうそぶくの6種の読み方が存在する。

意味

うなる/ほえる/うそぶく/口をすぼめて声を出す/口笛を吹く

嘯の用法:平水韻

平水韻【へいすいいん】とは、《中国》漢詩において押韻(韻を踏む)ために用いられる106の韻。一般的に「詩韻(しいん)」を意味する平水韻は、中古音の音韻体系を表すものとして用いられてきた。

平水韻の種類
平声 上平声
下平声
上声

()
去声
入声

熟語

四字熟語

「嘯」の漢字を語中にもつ四字熟語2種を表にまとめる。

「嘯」が入る四字熟語
嘯風弄月しょうふうろうげつ 竜吟虎嘯りょうぎんこしょう

津波/津浪/海嘯【つなみ】

[Romaji]tsunami、[英語]tsunami

[地]参照ふくしんどう(副振動)
英語で”tidalwave”とも呼ぶが、”tidal(潮の干満の)”とは関係ないので、学術的には”tsunami”が用いられる。
PTWC(PacificTsunamiWarningCenter):太平洋津波警報センター。
潮(シオ)津波:かいしょう(海嘯)暴風津波・風(カゼ)津波:たかしお(高潮)山津浪:やまつなみ(山津浪)

海嘯【かいしょう】

[英語]tidalbore

[地]満潮時に潮流の前面が垂直の壁のようになって、激しく砕けながら川上へ逆流する現象。
平坦な湾口で、かつ三角口状に開いている河口部に、潮流が押し寄せて発生する。
中国の銭塘江(QiantangJiang)(セントウコウ)、ブラジルのアマゾン川(RioAmazonas)の支流ポロロッカ川(RioPororoca)、イギリスのセバン川(SevernRiver)などが有名。

文字コード

「嘯」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

「嘯」の文字コード一覧
Unicode 1 U+562F
JISX0213 1-51-66
戸籍統一文字番号 2 048730
住基ネット統一文字 J+562F

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「嘯」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源3 角川書店 1393
新大字典4 講談社 2320
新潮日本語漢字辞典5 新潮社 1726
大漢和辞典6 7 大修館書店 4246
大漢語林8 大修館書店 1658

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「嘯」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「嘯」についての総括
  1. 嘯の画数 :16画,15画
  2. 嘯の部首 : 口
  3. 嘯の読み方:ショウ・シュク・シツ・シチ・しかる・うそぶく
  4. 嘯の意味 :うなる/ほえる/うそぶく/口をすぼめて声を出す/口笛を吹く
以上で「嘯」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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