「禊」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

禊とは、はらう／みそぎを行う／みそぎ／水を浴びてからだを清めることなどの意味をもつ漢字。14画の画数をもち、示部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『禊』の字には少なくとも、禊ゲイ・ 禊ケチ・ 禊ケイ・ 禊カツ・ 禊みそぎ・ 禊うはらうの6種の読み方が存在する。

意味

はらう／みそぎを行う／みそぎ／水を浴びてからだを清めること

熟語

禊教【みそぎきょう】

[宗]教派神道十三派の一つ。江戸幕末の1840(天保11)、井上正鉄(マサカネ)が独自に唱えた吐菩加美(トオカミ)神道。
明治維新後の1873(明治6)、門人坂田安治(ヤスハル)らによって教団化され禊教となる。

ミソハギ／禊萩／千屈菜【みそはぎ】

[学名]Lythrumanceps

文字コード

「禊」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「禊」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。