「浩」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

浩とは、おおきい／ひろいなどの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、水部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『浩』の字には少なくとも、浩コウ・ 浩いひろい・ 浩るおごる・ 浩きいおおきい・ 浩いおおいの5種の読み方が存在する。

意味

おおきい／ひろい

熟語

四字熟語

「浩」の漢字を語中にもつ四字熟語を表にまとめる。

フフホト／呼和浩特【ふふほと】

[モンゴル語]Hohhot(青い城)、[中国語]Huhehaote

中国北部、内モンゴル自治区(NeimengguZizhiqu)の中央部にある区都・自治区直轄市(地級市)。
16世紀半ばに帰化城(GuihuaCheng)(旧城)が建設。
18世紀半ばに旧城の北東に綏遠城(SuiyuanCheng)(スイエンジョウ)(新城)が築かれ、のち両城を合せ帰綏(Guisui)(キスイ)と呼ばれる。

シリンホト／錫林浩特【しりんほと】

Xilinhot／XilinHot、[中国語]Xilinhaote

中国北部、内モンゴル自治区(NeimengguZizhiqu)中北部のシリンゴル盟(錫林郭勤盟)の行政所在地。
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浩々洞【こうこうどう】

[歴]真宗大谷派僧侶の清沢満之(マンシ)が精神主義を唱えて、1900(明治33)東京本郷で仏教新興運動の同志・門弟を集めた組織。1901年(明治34年)機関紙『精神界』を発行。
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孟浩然【もうこうねん】

[中国語]MengHaoran

孟浩然【もうこうぜん】

[中国語]MengHaoran

文字コード

「浩」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「浩」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。