「聳」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

とは、すすめる/つつしむ/おそれる/そびえる/そばだつなどの意味をもつ漢字。17画の画数をもち、耳部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

漢字「聳」
字体
読み 音読み ショウ
シュ
ソウ
訓読み おそ(れる)
すす(める)
そばだ()
そび(える)
そび(やかす)
つつし()
部首 耳部
画数 総画数 17画
部首内画数 耳部11画
JIS漢字水準 JIS第2水準
漢字検定 漢検1級

書き方・読み方

書き方

聳_書き方
聳の書き順【筆順】

読み方

』の字には少なくとも、ソウショウシュ聳むつつしむ聳やかすそびやかす聳えるそびえる聳つそばだつ聳めるすすめる聳れるおそれるの9種の読み方が存在する。

意味

すすめる/つつしむ/おそれる/そびえる/そばだつ

文字コード

「聳」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

「聳」の文字コード一覧
Unicode 1 U+8073
JISX0213 1-70-64
戸籍統一文字番号 2 325460
住基ネット統一文字 J+8073

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「聳」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源3 角川書店
新大字典4 講談社
新潮日本語漢字辞典5 新潮社 9468
大漢和辞典6 7 大修館書店
大漢語林8 大修館書店 9133

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「聳」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「聳」についての総括
  1. 聳の画数 :17画
  2. 聳の部首 : 耳
  3. 聳の読み方:ソウ・ショウ・シュ・つつしむ・そびやかす・そびえる・そばだつ・すすめる・おそれる
  4. 聳の意味 :すすめる/つつしむ/おそれる/そびえる/そばだつ
以上で「聳」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

おねがい
誤字/脱字/間違い/その他ミスを見つけた方は、お問合せまでご連絡のほど宜しくお願いします。