「逗」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

逗とは、とどまる／立ち止まるなどの意味をもつ漢字。11画の画数をもち、辵部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『逗』の字には少なくとも、逗トウ・ 逗チュ・ 逗ズ・ 逗ジュ・ 逗キ・ 逗まるとどまるの6種の読み方が存在する。

意味

とどまる／立ち止まる

熟語

逗子市【ずしし】

[Romaji]ZushiShi

神奈川県南東部、三浦半島基部の西側にある市。北部を横浜市(金沢区)、東部を横須賀市、南部を三浦郡(ミウラグン)葉山町(ハヤママチ)、北西部を鎌倉市に接し、西部を相模湾に面する。
桜山(サクラヤマ)から葉山町長柄(ナガエ)にかけて長柄桜山古墳群がある。

逗留【とうりゅう】

[英語]stay

一箇所にとどまって進まないこと。
(特に)旅先などで、一箇所にしばらく宿泊すること。滞在(タイザイ)。

文字コード

「逗」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「逗」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。