「鶺」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

鶺とは、鶺鴒（せきれい）／セキレイ科の鳥などの意味をもつ漢字。21画の画数をもち、鳥部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『鶺』の字には少なくとも、鶺セキ・ 鶺シャクの2種の読み方が存在する。

意味

鶺鴒（せきれい）／セキレイ科の鳥

熟語

セキレイ／鶺鴒【せきれい】

[鳥]スズメ目(Passeriformes)セキレイ科(Motacillidae)の鳥のうち、タヒバリ属(Anthus)を除く小鳥の総称。
全長20センチメートルくらいで体はほっそりとし、羽色は白と黒あるいは黄と黒。長い尾をよく上下に振る習性があることから「イシタタキ(石敲)」とも呼ばれる。

文字コード

「鶺」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「鶺」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。