「圜」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

圜とは、まるい／めぐる／めぐらすなどの意味をもつ漢字。16画の画数をもち、囗部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『圜』の字には少なくとも、圜ゼン・ 圜セン・ 圜ゲン・ 圜ケン・ 圜ギン・ 圜カン・ 圜オン・ 圜エン・ 圜るめぐる・ 圜らすめぐらす・ 圜いまるいの11種の読み方が存在する。

意味

まるい／めぐる／めぐらす

熟語

フワン／圜【ふわん】

hwan

圜丘【えんきゅう】

円い形の丘。
[歴]てんだん(天壇)
。

文字コード

「圜」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「圜」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。