「娘」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

娘とは、むすめ／少女などの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、女部に分類される。日本では常用漢字に定められており、中学校在学中レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『娘』の字には少なくとも、娘ニョウ・ 娘ジョウ・ 娘むすめ・ 娘この4種の読み方が存在する。

意味

むすめ／少女

熟語

娘よ【むすめよ】

[楽]鳥井実作詞・松浦孝之作曲の歌謡曲。
歌は芦屋雁之助(アシヤ・ガンノスケ)。1984年(昭和59年)2月レコード発売。

娘師【むすめし】

[俗](盗賊の隠語で)土蔵やぶり。
。

雪娘【ゆきむすめ】

[日本伝説]ゆきおんな(雪女)
。

星娘【ほしむすめ】

[楽]浜口庫之助(クラノスケ)作詞・作曲の歌謡曲。
歌は西郷輝彦。ほしのふらめんこ(星のフラメンコ)。

愛娘【まなむすめ】

かわいがっている娘。最愛の娘。
。

文字コード

「娘」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「娘」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。