「杵」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

杵とは、きねなどの意味をもつ漢字。8画の画数をもち、木部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『杵』の字には少なくとも、杵ショ・ 杵きねの2種の読み方が存在する。

意味

きね

熟語

臼杵市【うすきし】

[Romaji]UsukiShi

大分県東部の市。
深田(フカタ)に臼杵磨崖仏(マガイブツ)がある。
もと大友氏・稲葉氏の城下町。

杵島郡【きしまぐん】

[Romaji]KishimaGun

佐賀県中西部の郡。
山内町(ヤマウチチョウ)・北方町(キタガタマチ)・大町町(オオマチチョウ)・江北町(コウホクマチ)・白石町(シロイシチョウ)・福富町(フクドミマチ)・有明町(アリアケチョウ)の町。
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杵島山【きしまやま】

[Romaji]KishimaYama

杵島岳【きしまだけ】

[Romaji]KishimaDakke

三鈷杵【さんこしょ】

[仏]こんごうしょ(金剛杵)
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文字コード

「杵」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「杵」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。