「毎」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

毎とは、ごと／する度に／常になどの意味をもつ漢字。6画の画数をもち、毋部に分類される。日本では教育漢字、常用漢字に定められており、小学校2年生修了レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『毎』の字には少なくとも、毎マイ・ 毎バイ・ 毎るむさぼる・ 毎つね・ 毎ごとの5種の読み方が存在する。

意味

1. ごと。する度に。常に。「毎回・毎号・毎次・毎時・毎週・毎食・毎月・毎度・毎日・毎年・毎晩・毎秒・毎分・毎毎」

熟語

大毎【だいまい】

[歴]大阪毎日新聞の略称。
おおさかまいにちしんぶん(大阪毎日新聞)
。

毎日新聞【まいにちしんぶん】

[報]日刊新聞の一社。大手全国紙。1911年(明治44年)大阪毎日新聞、東京日日新聞社を買収・合併。

サンデー毎日【さんでーまいにち】

[通]1922年(大正11年)創刊。
。

毎日放送【まいにちほうそう】

[英語]MainichiBoradcastingSystem、Inc.

大阪毎日新聞【おおさかまいにちしんぶん】

[歴]略称は「大毎(ダイマイ)」。まいにちしんぶん(毎日新聞)、とうきょうにちにちしんぶんしゃ(東京日日新聞社)。1876年(明治9年)2月20日大阪日報として創刊。

文字コード

「毎」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「毎」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。