「橿」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

橿とは、もちのき／かし／ブナ科の常緑高木の一群などの意味をもつ漢字。17画の画数をもち、木部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『橿』の字には少なくとも、橿キョウ・ 橿かしの2種の読み方が存在する。

意味

もちのき／かし／ブナ科の常緑高木の一群

熟語

カシ／樫／橿【かし】

[英語]oak(オーク)

橿原市【かしはらし】

[Romaji]KashiharaShi

奈良県中部の市。
曲川町(マワリカワチョウ)には縄文時代の曲川遺跡がある。
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橿原【かしわら】

[Romaji]KashiwaMura

かしはらし(橿原市)
。

甘橿岡／甘樫丘／甘檮岡／味橿丘【あまかしのおか】

[Romaji]AmakashinoOka

奈良県橿原市(カシハラシ)の南方、高市郡(タカイチグン)明日香村(アスカムラ)豊浦にある小丘。
「うまかしのおか」、「向山」とも呼ぶ。やまとさんざん(大和三山)。

文字コード

「橿」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「橿」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。