「狼」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

狼とは、シリウス／おおいぬ座の恒星／おおかみ／動物のおおかみなどの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、犬部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『狼』の字には少なくとも、狼ロウ・狼れるみだれる・狼おおかみの3種の読み方が存在する。

シリウス／おおいぬ座の恒星／おおかみ／動物のおおかみ

「狼」の漢字を語中にもつ四字熟語3種を表にまとめる。

「狼」が入る四字熟語
前虎後狼ぜんここうろう	鷹視狼歩ようしろうほ	落花狼藉らっかろうぜき

のろし(狼煙、烽火、狼烟、狼火)
。

[英語]lycanthrope

らいかんすろーぷ(ライカンスロープ)
。

[中国語]LangShan

[地]中国北部、内モンゴル自治区(NeimengguZizhiqu)西部の山脈。東西約300キロメートル、南北５～30キロメートル、標高1,500～2,200メートル。最高峰は呼和巴什格([英語]BashiGePeak)2,364メートル。

のろし(狼煙、烽火、狼烟、狼火)
。

[英語]lycanthrope

[病]らいかんすらぴー(ライカンスラピー)
。

「狼」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。