「砦」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

砦とは、とりでなどの意味をもつ漢字。11画または10画の画数をもち、石部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『砦』の字には少なくとも、砦ゼ・砦サイ・砦とりでの3種の読み方が存在する。

とりで

[英語]abatis

枝や茨(イバラ)のついた木や竹を組み合せた柵(サク)や垣根(カキネ)。
田畑に猪・鹿などの害獣の侵入を防ぐもの。
「鹿垣(シシガキ)」、「逆茂木(サカモギ)」、「逆虎落(サカモガリ)」とも呼ぶ。

[歴]あらも(アラモ)
。

[英語]FortSumter

[歴]さむたーようさい(サムター要塞)
。

[英語]theXinzhaiRuins

[歴]中国中央部、河南省(HenanSheng)(カナンショウ)中央部の新密市(XinmiShi)(シンミツシ)にある、中国最初の王朝の夏(Xia)(紀元前21～16世紀)の大型都城址。にりとういせき(二里頭遺跡)。
。

「砦」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

「砦」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「砦」についての総括

以上で「砦」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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