「篭」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

篭とは、こもる／閉じこもる／たてこもる／かご／竹のかごなどの意味をもつ漢字。16画の画数をもち、竹部に分類される。日本では不確定レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『篭』の字には少なくとも、篭ロウの1種の読み方が存在する。

意味

こもる／閉じこもる／たてこもる／かご／竹のかご

熟語

籠の鳥／篭の鳥【かごのとり】

鳥籠に入れられて飼われている小鳥。
(転じて)他人に身の自由を束縛されている者。
特に、遊女・妾(メカケ)など。

石灯籠／石燈籠／石灯篭【いしどうろう】

石製の灯籠。まえいし(前石)、ことじとうろう(徽軫灯籠)。
。

文字コード

「篭」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「篭」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。