「艀」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

艀とは、はしけ／陸と船の間を往来して乗客や荷物を運ぶ小舟／小舟などの意味をもつ漢字。13画の画数をもち、舟部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『艀』の字には少なくとも、艀ブ・艀フウ・艀フ・艀はしけ・艀こぶねの5種の読み方が存在する。

はしけ／陸と船の間を往来して乗客や荷物を運ぶ小舟／小舟

艀【はしけ】: [英語]lighter(ライター)／barge(バージ)

[海]港内・川・運河などで使用する平底の荷船。どうんせん(土運船)、だるません(達磨船)。

[海]波止場と停泊中の本船との間を往復して、乗客・貨物を運ぶ小舟。
「艀船(ハシケブネ)」とも呼ぶ。てんません(伝馬船)、[1]はしぶね(端舟、橋舟、橋船)。

[英語]lighter(ライター)／barge(バージ)

[海]港内・川・運河などで使用する平底の荷船。どうんせん(土運船)、だるません(達磨船)。
[海]波止場と停泊中の本船との間を往復して、乗客・貨物を運ぶ小舟。

[海]はしけ(艀)
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「艀」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。