「衽」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、おくみ/着物の襟から裾まで縫いつけた半幅の布/しとね/寝床/えりなどの意味をもつ漢字である。衣を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、9画の画数を有する。

漢字「衽」
字体
部首衣【い】
画数総画数9画
部首内画数衣部4画
読み音読みジン
ニン
訓読みえり
おくみ
しとね
JIS漢字水準JIS第2水準
漢字検定漢検対象外

意味

意味と用例

衽とは

おくみ/着物の襟から裾まで縫いつけた半幅の布/しとね/寝床/えり

書き方と読み方

衽の書き方

衽_書き方
衽の書き順【筆順】

衽の読み方

ニンジンしとねおくみえり

部首と構成

部首

衣部(いぶ)

衽の部首はであり、衣を部首にもつ漢字の集まりを衣部という。衣部には「上衣、上着、衣服、布製品、衣服を脱ぐこと」という意がある。

衣部における「衽」

衽の漢字は、衣の画数+4画で構成されるため、衣部4画の漢字と表現される。

熟語

異体字・新字体・旧字体

「衽」と読み方や意味が同一でありながら、字体が異なる漢字を示す。

2015.08.01「袵」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「衽」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

衽/袵【おくみ】

  • [服]着物の前の左右にある前身頃(マエミゴロ)に縫い足した、襟(エリ)から褄(ツマ)に至る半幅の細長い布。
    「おくび(衽、袵)」とも呼ぶ。みぎまえ(右前)、ひだりまえ(左前)。
  • 「大領(オオクビ)」の転。
  • [劇]花道の両側にある、土間の割り余った所。

検索手法

文字コード

「衽」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「衽」の字に割り当てられる1

「衽」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+887D
JISX0213 1-74-51
戸籍統一文字番号 3388200
住基ネット統一文字J+887D

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「衽」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店9013
新大字典5講談社15173
新潮日本語漢字辞典6新潮社11543
大漢和辞典7 8大修館書店34146
大漢語林9大修館書店10373

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「衽」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「衽」についての総括
  1. 衽の画数 :9画
  2. 衽の部首 : 衣
  3. 衽の読み方:ニン,ジン,しとね,おくみ,えり
  4. 衽の意味 :おくみ/着物の襟から裾まで縫いつけた半幅の布/しとね/寝床/えり
以上で「衽」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

おねがい
誤字/脱字/間違い/その他ミスを見つけた方は、お問合せまでご連絡のほど宜しくお願いします。