「鏑」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

鏑とは、かぶらや／やじりなどの意味をもつ漢字。19画の画数をもち、金部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『鏑』の字には少なくとも、鏑テキ・ 鏑チャク・ 鏑やじり・ 鏑かぶらや・ 鏑かぶらの5種の読み方が存在する。

意味

かぶらや／やじり

熟語

流鏑馬【やぶさめ】

騎射(キシャ)の一方式。馬に乗って走りながら、鏑矢(カブラヤ)で的(マト)を射ること。
騎射三物(ミツモノ)の一つ。

ヤブサメ／流鏑馬【やぶさめ】

[鳥]スズメ目(Passeriformes)ヒタキ科(Muscicapidae)ウグイス亜科(Sylviinae)の小鳥。
「キシャ(騎射)」とも呼ぶ。
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文字コード

「鏑」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「鏑」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。