「鞦」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

鞦とは、しりがい／牛馬の尻にかける革のひもなどの意味をもつ漢字。18画の画数をもち、革部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『鞦』の字には少なくとも、鞦シュウ・ 鞦シュ・ 鞦しりがいの3種の読み方が存在する。

意味

しりがい／牛馬の尻にかける革のひも

熟語

ブランコ／鞦韃【ぶらんこ】

[葡]balanco

遊び道具の一つ。横木(ヨコギ)にかけた２本の綱(ツナ)か鎖(クサリ)で横板の両端を通して吊り下げたもの。横板に腰掛けたり両足で立ったりして、体を前後に揺り動かして遊ぶ。

鞦韆／秋千【しゅうせん】

ぶらんこ(ブランコ、鞦韃)
春の季語。
。

文字コード

「鞦」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「鞦」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。