「鸛」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

鸛とは、こうのとり／こうづる／コウノトリ科の鳥などの意味をもつ漢字。28画の画数をもち、鳥部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『鸛』の字には少なくとも、鸛ゲン・ 鸛ケン・ 鸛ガン・ 鸛カン・ 鸛こうのとりの5種の読み方が存在する。

意味

こうのとり／こうづる／コウノトリ科の鳥

熟語

コウノトリ／鸛【こうのとり】

[鳥]コウノトリ目(Ciconiiformes)コウノトリ科(Ciconiidae)の鳥。大型の渡り鳥。
ツルに似るが鳴かず、クチバシを打ち鳴らすクラッタリング(clattering)を行う。

ハゲコウ／禿鸛【はげこう】

[鳥]コウノトリ目(Ciconiiformes)コウノトリ科(Ciconiidae)の鳥のうち、頭頸部の皮膚が露出している一群の総称。
。

ハシビロコウ／嘴広鸛【はしびろこう】

[英語]Whale-headedStork、[学名]Balaenicepsrex

文字コード

「鸛」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「鸛」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。