「伎」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、わざ/腕前/巧みなどの意味をもつ漢字である。日本では常用漢字に指定されている。人を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、6画の画数を有する。

漢字「伎」
字体
分類常用漢字
部首人【じん】
画数総画数6画
部首内画数人部4画
読み音読み
《外》
訓読み《外》たくみ
《外》わざ
JIS漢字水準JIS第1水準
漢字検定漢検2級
日本語能力検定JLPT N1
学習レベル高校卒業/大学/一般

意味

意味と用例

  1. わざ。腕前。み。類義語:「伎巧・伎能・伎倆(ぎりょう)」
  2. わざおぎ。芸者。芸人。俳優。「伎楽(ぎがく)」

英語翻訳(English translation)

  1. deed
  2. skill

書き方と読み方

伎の書き方

伎_書き方
伎の書き順【筆順】

伎の読み方

わざたくみ

部首と構成

部首

人部(じんぶ)

伎の部首はであり、人を部首にもつ漢字の集まりを人部という。人部には「ヒトに関わる事物・行為・動作・性格・呼称」という意がある。

人部における「伎」

伎の漢字は、人の画数+4画で構成されるため、人部4画の漢字と表現される。

熟語

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「伎」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

伎芸天【ぎげいてん】

  • [仏]芸能・福徳を司る天部(テンブ)の女神(天女)。
    天上で大自在天が諸天女に囲まれて歌舞を楽しんでいるときに、額の髪際(カミギワ)から化生(ケショウ)したという。
    天衣(テンネ)をまとい、瓔珞(ヨウラク)を着け、左手に花を盛った皿をかかげ、右手は下に裾をとり、腰を軽くひねる姿をなす。
    豊饒・吉祥・富楽の守護神で、容貌端正にして伎芸に秀で、諸芸を速やかにかなえさせてくれるという。
  • 奈良の秋篠寺(アキシノデラ)の立像は、天平末期の頭部を鎌倉時代に胴体が補作されたもので容姿が異なる。
  • 1893年(明治26年)シカゴ万博に出展された竹内久一(タケウチ・キュウイチ)(1857~1916)の作品(東京芸術大学所蔵)が有名。あきしのでら(秋篠寺)。

検索手法

文字コード

「伎」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「伎」の字に割り当てられる1

「伎」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+4F0E
JISX0213 1-20-76
戸籍統一文字番号 3005290
住基ネット統一文字J+4F0E

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「伎」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店161
新大字典5講談社356
新潮日本語漢字辞典6新潮社233
大漢和辞典7 8大修館書店436
大漢語林9大修館書店202

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「伎」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「伎」についての総括
  1. 伎の画数 :6画
  2. 伎の部首 : 人
  3. 伎の読み方:ギ,キ,わざ,たくみ
  4. 伎の意味 :わざ/腕前/巧み
以上で「伎」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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