「只」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

只とは、無料／ただ／～だけなどの意味をもつ漢字。5画の画数をもち、口部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『只』の字には少なくとも、只シツ・只シチ・只シ・只ただの4種の読み方が存在する。

無料／ただ／～だけ

「只」の漢字を語中にもつ四字熟語を表にまとめる。

「只」が入る四字熟語
只管打坐しかんたざ

[Romaji]TadamiGawa

[地]尾瀬沼(オゼヌマ)に発源し、福島県南西部を流れて阿賀野川(アガノガワ)に合流する川。
流域は積雪量多く、上流部には豊富な水量を利用した発電用大ダムの奥只見ダム・田子倉ダムなどがある。
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「只管」は「ひたすら」の意味。

[仏]道元に始まる日本の曹洞宗の特色。
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「只」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

「只」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「只」についての総括

以上で「只」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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