「拿」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

拿とは、捕らえる／つかむ／とるなどの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、手部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『拿』の字には少なくとも、拿ナ・ 拿ダ・ 拿くひく・ 拿らえるとらえる・ 拿むつかむの5種の読み方が存在する。

意味

捕らえる／つかむ／とる

熟語

ナポリ／那保里／那浦里／拿破里【なぽり】

[伊]Napoli

なぽりけん(ナポリ県)
イタリア南部、カンパーニア州(regioneCampania)ナポリ県(provinciadiNapoli)の州都・県都。ティレニア海(MareTirreno)のナポリ湾(GolfodiNapoli)に面する風光明媚な港湾都市。
北緯40.85°、東経14.27°の地。

ナポレオン／奈破崙／那破倫／那破烈翁／拿破倫／拿破崙／奈翁／拿翁【なぽれおん】

[フランス語]NapoleonBonaparte

文字コード

「拿」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「拿」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。